安心して使える高性能不織布マスク【日本製】おすすめランキング10選！

 

 

 

当サイトでは、これまで数多くのマスクを調査してきましたが、「日本のマスク」と書いてあっても、販売しているのが日本企業なだけであったりと、消費者を勘違いさせるような紛らわしい表記も多々ありました。

 

ということで今回は、『ちゃんとした日本製マスクが欲しい』という方のために、日本企業の日本で製造されている、本当に安心して使える高性能不織布マスクを厳選10品ご紹介致します。

 

 

※その他の人気売れ筋マスクの生産国を知りたい方は、下記でまとめています。

• そのマスク、本当に日本製？人気マスクの製造国（生産国）を徹底調査！

 

※JIS規格マスクの一覧表をお探しの方は、こちらをどうぞ。

• 現在販売中の「JIS規格マスク」一覧と、申請中（予定）メーカー・商品まとめ

 

第１位 アイリスオーヤマ「ナノエアーマスク」

第一位は、アイリスオーヤマの「ナノエアーマスク」

 

• 製造元：アイリスオーヤマ株式会社 
• 創　業：1971年4月

 

2020年日本で一番マスクが売れた会社。その中でもナノエアーマスクは同社の代表格。マスクの性能はもちろん、素材の良さやフィット感など、まさに長時間快適に着用できるマスク。

 

 

第２位 ユニ・チャーム 「超快適マスク」

第二位は、ユニ・チャームの「超快適マスク」

 

こちらの超快適マスクも定番中の定番。本物シルク配合でつけ心地も良し、マスクの性能良し、呼吸もしやすく長時間着用でも耳が痛くならないという、超おすすめのマスク！

 

• 製造元：ユニ・チャーム株式会社
• 創　業：1961年2月10日

 

 

第３位 ブルボン「50枚入不織布マスク」

第三位は、ブルボンの「50枚入不織布マスク」

 

着けると納得、息がしやすく耳も痛くなりにくい、さすが大手ブルボンといった国産マスク。なにより知名度の高いブルボンの純日本製マスクが一枚33円（税込）で買えるというコスパの良さ。※ブルボンはマスクの売上の一部を日本赤十字社に寄付されています。

 

• 製造元：株式会社ブルボン
• 創　業：1924年（大正13年）11月20日

 

 

第４位 エリエール「ハイパーブロックマスク ムレ爽快」

第四位は、大王製紙エリエールの「ハイパーブロックマスク ムレ爽快」

 

ハイパーブロックマスクシリーズの中でも「ムレ爽快」がイチ押し！高い捕集性能と通気性を両立した不織布を採用して、サラサラで呼吸もしやすく常に快適に使うことが出来るマスク。耳紐もやわらか素材で長時間使用OK。

 

• 製造元：大王製紙株式会社
• 創　業：1943年（昭和18年）5月5日

 

 

第５位 シャープ クリスタルマスク

第五位は、SHARPから販売されている「クリスタルマスク」

 

シャープクリスタルマスクは、今流行りのダイアモンド形状。口元に空間を作ることで、呼吸がしやすく口紅の付着や化粧崩れも軽減。さらに4層構造フィルターでAg＋（抗菌効果）もプラスされたハイクオリティマスク。マスク一枚単価が高いのが残念。

 

• 製造元：シャープ株式会社
• 創　業：1912(大正元)年9月15日

 

 

第６位 王子ネピア ネピア鼻セレブマスク めくる

第６位は、王子ネピアの「ネピア鼻セレブマスク めくる」

 

ネピア 鼻セレブマスク「めくる」は、仮に食事や化粧などでマスク内部が汚れてしまっても、内側のフィルターをめくることで再利用できる優れモノ！一枚約100円と多少高いが使い方次第では価値あり。

 

• 製造元：王子ネピア株式会社
• 設　立：1971年3月19日

 

 

第７位 前田工繊 極 KIWAMI不織布カラーサージカルマスク

第７位は、前田工繊株式会社の「極 KIWAMI不織布カラーサージカルマスク」

 

不織布専門メーカーが造る高品質マスク。その中でも極 KIWAMI不織布カラーサージカルマスクは、和紙調の色合いを表現した優しいカラーに仕上げられているのが特長。マスクの性能面に関しては不織布専門メーカーだけに間違いないレベル。

 

• 製造元：前田工繊株式会社
• 設　立：1972（昭和47）年11月25日

 

 

第８位 興和-KOWA- 三次元高密着マスクナノ

第８位は、興和株式会社の「三次元高密着マスクナノ」

 

三次元高密着マスクナノの凄いところは、マスクの密着度と着け心地の良さ。マスク上部や両サイドの隙間をしっかりカバーしてくれる4方向プロテクト構造で、マスク本体から耳紐にいたるまですべて日本製素材を使用するこだわりの純日本製マスク。

 

• 製造元：興和株式会社
• 創　業：1894年12月25日

 

 

第９位 シオノギ パイロンPL Proマスク 立体型

第９位は、シオノギヘルスケアの「パイロンPL Proマスク 立体型」

 

シオノギヘルスケアは、塩野義製薬株式会社の子会社ということで、まず間違いない国産マスク。従来からあったプリーツマスクを、より快適に使用できるように改良し、2022年11月に立体型マスクを販売。機能・性能ともに申し分ないが、一枚あたりのマスク単価が高いので、ここぞという時用。

 

 

• 製造元：シオノギヘルスケア
• 設　立：2016年1月15日

 

 

第１０位 CROSSEED（クロシード） ダチョウ抗体マスク

第１０位は、CROSSEED（クロシード）株式会社の「ダチョウ抗体マスク」

 

ダチョウ抗体マスクは、その名の通りダチョウが作り出す驚異的な抗体を利用してつくられたマスク。ダチョウの抗体は、花粉・ウイルスはもちろん今問題のコロナにも反応する抗体が確認されるなど、いま世界的な注目を集めている。なお、マスクは形状記憶構造付き。

 

• 製造元：CROSSEED（クロシード）株式会社
• 設　立：2003年7月1日

 

 

まとめ：安心して使える高性能不織布マスク【日本製】おすすめランキング10選！

ということで今回は、安心して使える高性能不織布マスク【日本製】おすすめランキング10選！をお届けしましたが、気に入った日本製のマスクは見つかりましたか？

 

 

日本製マスクはこれ以外にもたくさんありますが、製造元メーカーの信頼度、それにこれまでの実績などを考慮して選ばせていただきました。なかには日本製マスクと売り出したいがために、わざわざ日本法人をつくったのではないか？と疑ってしまうような会社もたくさんありました。

 

 

※当サイトでは他にも

• 現在発売中のJIS規格マスク まとめ記事
• 芸能人も愛用するおしゃれな不織布マスクランキング
• 小顔に見えるおすすめマスク5選

など、いろいろなシーンに合わせたマスクの特集をしていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。

 

以上、安心して使用できる高性能な日本製不織布マスクの紹介でした。